「わぁ、さんまカワイイ♪」
幼稚園に到着したばかりのさんまを見て、歓声をあげた
子どもたちの声。
えっ…さんまって可愛いのか…、と私は思いましたが、
子どもたち目には、キラキラと可愛らしく映ったのでしょう。
それはそうかもしれません。
なぜなら、
本日、日本で一番新鮮なさんまを見たのは、本園の子どもたちだからです!さんまの目もクリアで、クチバシが黄色くて、型も良くて!可愛らしい!!
そんなさんまを秋空の下、炭火で焼いていただきました。
これはもう、間違いなく美味しい。
年少児も年中児も年長児も、口をそろえて
「さんま、めちゃくちゃ美味しかったよー。」
「おかわりしたかったけど、なかった・・・。」
「骨も上手にとれたよ。キレイに食べられた!」
「ママにさんまを買ってもらうわ。」
「すだちと大根おろしもさんまにあうわ。」
「苦いとこもあったけど、それが美味しかった。」
と。
うむうむ。わかるわかる。
本園の子どもたちは、確実に、味覚が鍛えられています。
新鮮なさんまを見て、焼いている時の香りや音も感じて、
五感をフルに使った秋の日。
本日は、良きさんま日和でした。