こんにちは。サイエンスラボクラブ第7回の様子を紹介します。
今回のテーマは「ライト」です!豆電球やLEDをつかって、2種類のライトを作成しました。
まずは「豆電球」をつかって実験しましょう。
豆電球と電池で、くるりと輪っかをつくると豆電球がピカッと光りました!この輪っかを回路といいます。回路は途中で切れていると電気が流れません。でも、アルミホイルを間に入れると回路がつながってまた光りました。アルミホイルは電気を通すのですね。
豆電球でコップ型のライトをつくりました。このコップ型のライトにはヒミツがあります。そのままでは豆電球は光りませんが、フタをかぶせると・・・!光りました!どうして、光るのか、おうちの方に、ヒミツを教えてあげてくださいね。
つぎは「LED」をつかったひみつのカード型ライトです。
LEDを光らせるときに大切なことは電池のプラス・マイナスの向きでした。電池の向きを反対につないだときは全く光りませんでした。しっかりと電池の向きを確認し、上手にLEDを光らせることができましたね。
つくったLEDのライトはカードのままでは光りませんでしたね。このライトもどうやったらLEDが光るのか、ぜひおうちの人に教えてあげてくださいね。
次回のサイエンスラボクラブは2024年1月12日(金)です。
Aグループは14:30~15:20、 Bグループは15:40~16:20です。
テーマは「ビックリ!はっぱ!」です。2024年も楽しい実験がいっぱいです!お楽しみに!