今日、年長組の子ども達は俳句づくりに挑戦しました。
特別に帝塚山学院中学校の若林先生に講師としてきていただきました。
俳句とは、世界で一番短い詩です。5・7・5全部で17の音でできていることは、ご存じでしょう。
今回は、初めての挑戦。自分の思いを5・7・5のリズムであらわすことは、とても難しかったようです。
しかし、俳句づくりを通して五感と豊かな言葉を培い、心豊かに育ってくれることを願い、挑戦していきます。
若林先生から俳句を作るには、日々の生活のなかで季節の移り変わりや自然の素晴らしさに目をむけ、気づきや発見をすることが大切…。と伝えていただきました。
これから、すてきなこども俳人をめざしていきましょうね!