暖かい日が続いています。年中組の子どもたちの間では、外遊びの際に野草を摘んだり、虫を捕まえたりすることが流行っております。
しかし、自然に触れ合う中で子どもたちは、ただ野草を摘んだり、虫を捕まえたりするだけでなく、疑問に思ったことは図鑑で調べようとする姿が見られ、素敵だなと感じました!
また、この時期になると、保育室前によくダンゴムシが迷い込んでしまうことがあるのですが、本日赤組の子どもたちが「ここじゃないよー、あっちに連れて行ってあげるからね」と言いながら、そっとダンゴムシを手にとり、土の上に返してあげていた優しい場面にとてもほっこりしました。