梅雨入り

年中組

雨の音ってどんな音?

今日は朝から雨。

子どもたちが来るときは小雨でしたが、時間が経つごとに激しく降りましたね。

年中組では、空への興味を広げようと、毎日の天気を確認したり空の写真を撮ったりしています。

そのような活動を通して、子どもたち自身が天気に関心を持ち始めており、今日は朝から雨の話をしていました。

「朝来るときはちょっとしか降ってなかったのに、今はいっぱい降ってるね。」

「ザーザー音がする!」「ぽつぽつじゃない?」

「これは土砂降りだね!」「土砂降りってどのくらい?」

そんな会話から、雨に関する言葉についてどんな言葉があるのかを話したり、降っている雨粒の大きさや雨量を見たりしましたよ。

外に出てみた時には、「霧雨くらいの雨だったら私傘いらない!」「このくらいだったらお外で遊べるんじゃない?」と少しの雨ならへっちゃらな様子の子どもたちでした。

梅雨はまだ始まったばかり。

雨の日の楽しみを見つけられるといいですね♪

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