職員室前で美しい鳴き声を聞かせてくれているエンマコオロギ。 昨日の朝、野口先生が「ご機嫌いかが?」と飼育ケースをのぞいたところ、???あれ??? ちいちゃな黒い点々がいる! と発見。 野口先生の発見驚きの声で教員みんな集まって、黒い点々を確認。 「え、これって、赤ちゃんよね。」「え、でもっ、ゴキ○リの赤ちゃんにも見える」「どっちかはっきりさせましょ。天眼鏡、天眼鏡」「月刊絵本の付録虫眼鏡があったはず」「あぁ、レンズが傷ついてわからない」 ・・・・・・。 こんなやりとりをしながら、出した結果は,
はい、エンマコオロギの赤ちゃん。
大泉緑地公園から連れ帰った ママ エンマコオロギのベイビーでした。 嬉しいです。
それならば!と年長担任は同じく大泉緑地公園から連れ帰ってきたトノサマバッタのベイビーはどうなの?と思い、土の中をそっとそうっと指でさぐってみると、
はい、トノサマバッタの卵。
図鑑通りの状態で卵がちゃんとありました。いろんな意味でぞくぞくしました。 エンマコオロギの赤ちゃんとトノサマバッタの卵がぬくぬくと越冬できるように、支度にかかろうと思います。