さつまいものヒ・ミ・ツ

全学年共通

 本日、帝塚山学院大学人間文化学部 食物栄養学科の吉本先生と学生の方が来園。年長児に「さつまいものヒ・ミ・ツ」を教えてくださいました。前回は「ぶどうのヒ・ミ・ツ」を学びましたが、その時の経験がバッチリと生かされており、さすがっ年長組!と、うならされました。 

 本日は、生のさつまいもと加熱されたさつまいもとの違いを五感を使って調べました。 生のさつまいもも食べてみましたが、意外と甘くて「美味しかった」の声がたくさんあがりました。 (あ、このさつまいもは、もちろん、幼稚園産!) しかし、加熱したさつまいもはもっと甘くて、美味しい学びの時間にまたまたなり、糖度計を使用しての数値にも納得っの様子でした。 学生のお姉さんからさつまいもは加熱をすると、なぜ甘くなるのか、というお話を教えていただき、自分達なりにも感じたことや考えたこと、知っていることを積極的に発言し、みんなで大好きなさつまいものことをさらに深く知ることができました。

 次回は焼き芋大会ですね。 さつまいもと仲良くなれるのは。

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