本日の最高気温32度! ふぅー、暑かったですねぇ。
万博記念公園の空はとても広くて、いろんな雲が見えました。 中でも、入道雲ーっ! 今シーズン初のお目見えだったはず。 今は・・・雲のお話ではありませんでした。
そう、広い空の下で子ども達は汗をかきかき遊んだだけではありませんよ。 午前中のプログラムは『森の教室』に参加です。『森の教室』とは、公園内にある「自然観察学習館」主催で、アウトドアでの自然工作活動。 今日は風が気持ちよく吹いていたので、木々の葉音や落ち葉が舞う音を聴きながら…、木漏れ日がキラキラ輝く中で…、大きな木々の下の大きな木のテーブルで自然物を使っての制作をさせていただきました。 「ソラードの会」というボランティアの方々が15名も来てくださり、子ども達に親切に優しく、ゆっくりと工作のアドバイスやお手伝いをしてくださいました。「えっ、この枝をここにつけたいの? うわっ、ちょっとコレ難しいなぁ、できるかなぁ。」とおっしゃいながらも、子ども達のリクエストに応えるべく、電動ドリルやホットボンド、カッターやヤスリなどを駆使し、子ども達のイメージを実現してくださいました。 「ソラードの会」の皆様、どうもありがとうございました。
午後からは広い草原でお弁当をいただき、遊具で遊んだり、縄跳びをしたり、リレーをしたり、はたまた、おやつをずっと食べ続けたりして過ごしましたよ。
万博記念公園は木々の種類が豊富です。 今回、改めて感じました。 「自然観察学習館」に展示されていたどんぐりの中ですごく、すごくカワイイどんぐりを見つけました。 「ピンオーク」の木。この木は公園内に3本あります。 下見の際にもう、見つけておいたので、今度は秋の万博記念公園に(個人的に)出向きたいと思います。 皆様も是非!違う季節にお出かけをしてみてください。 素敵な公園です。