今日は、年中組で刈り取った稲を脱穀しました。稲の穂から、もみを手で採っていくという根気のいる作業でしたが、子どもたちは「がんばるぞ~!!」と大喜びで取り組んでいました。 「お米って、こうやってできるんやなぁ」「お米って、大変だね・・・」と一粒ずつていねいに扱っていましたよ(●^o^●) 補足ですが、稲や麦など、すべての穀類では、茎からもみをとる作業のことを脱穀というそうです。さらに、お米に関しては、稲の穂からもみをとることを「稲扱き」、もみ殻からお米をとり出すことを「脱ぷ」というそうで、「稲扱き」「脱ぷ」のふたつの作業を総称して、脱穀とよぶのだそうです。