最近、「だるまさんがころんだ」が流行しています。 走ったり、ストップしたり、仲間を助けたり、逃げたり、追いかけたり…、とにかく、とても楽しいのです。
こんな遊びの中でも、子ども達それぞれの性格がチラリと垣間見えますよー。 「オニ」が後ろを向いている間の時間が結構長くても、半歩ずつしか絶対に進まない~のは、慎重派。 その反対の大胆派は、この短い間にそれだけ進むか?!そしてなんという激しい動き~。 「オニ」になった場合もそうです。1ミリ動いただけでも、(いや、本当は動いていないかもしれないくらい)「○○ちゃん、動いたっ」とご指名をする~、細かいサン。その反対に、なかなか動いた子を見つけられず、名前を言えずに終わってしまう~、おっとりサン。 年長さんにもなると、子ども同士で性格的なこともわかっているので、「今度は○○ちゃんがオニだから、気をつけないとすぐに、名前を呼ばれるよ!!」と言い合っているところが、また、面白かったです。