今日は、1月11日に本格的に始まった園庭工事の途中経過を報告しますね。
そもそも園庭の改修工事は、単にビオトープを作ろう!ということからスタートしたのですが、様々な角度から検討する中せっかく作るのならば、もっと子どもたちが遊びこめる園庭にしようということになり、壮大な計画となってしまいました。
さて、幼稚園の園庭について少しお話しますと、幼稚園の園庭は小中学校の運動場とは意味が違います。
いうなれば、戸外の保育室。子どもの大切な「学びの場」なんですね。ですから、子どもたちが園庭に出たときにいかに新しい遊びが発見できるかが大切なんですね。
そして、園庭にはいろいろな樹木も植わり始めています。木々を選ぶ際も落葉するのか、常緑なのか、紅葉した時の葉の色は?そして葉の形や大きさにまでこだわり樹木選んでいます。
こんな大好きな木々が季節をしっかりと知らせてくれるかと思うだけで、心がわくわくします。そんな気持ちは私だけでしょうか?
子どもたちが木々の葉を拾い集める姿は容易に想像できますね。
そして、園庭にはアドベンチャーへの入り口が出現しています。
完成までもう少しです。 完成したらファンタジーの世界を作りに出かけましょうね!