立春

全学年共通

昨日は節分でしたね。

幼稚園で怖~い鬼に追い回され、夜泣きしませんでしたか?何にも怖いものがない今の子どもたち、ちょっと怖がるものがあってもいいのかもしれませんね。

 

そして、お決まりの恵方巻きを皆さんはおしゃべりせずにいただきましたか?私もしっかりと おしゃべりせず1本丸かじりしましたよ。これで、今年も1年元気なはず!

 

さて、今日は立春。少しずつではありますが一日の昼の長さも長くなっていますね。幼稚園の梅の木もつぼみを大きく膨らませ今にもはじけそうです。そして、植込みの木々の中でメジロとシジュウカラが騒がしく鳴いています。畑では、エンドウヤ、ソラマメが大きく成長してきています。そうです、春なんです。

春の音やにおいを歌を歌いながら探しに出かけましょう~。

きっといいことがありそう。

 

どこかで春が 歌詞 
草川信:作曲 作詞:百田宗治 ももたそうじ

どこかで春が 生まれてる
どこかで水が 流れ出す

どこかで雲雀(ひばり)が 鳴いている
どこかで芽の出る 音がする

山の三月 そよ風吹いて
どこかで春が 生まれてる

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