社会見学

全学年共通

夏休みは先生方も いろんな意味で視野を広げるときです。今日は、ガラス工場へ社会見学にいって来た様子を報告しましょう。

私たちが 家庭でもよく使うガラス食器がいったいどのようにできているか、自分で作って確かめてみました。

ガラスはなんと 1300℃ に溶かされています。それを吹き口のある鉄の棒に巻き取ります。溶けたガラスが入っている溶鉱炉に近寄るだけで 汗が吹き出ますよ。

職人の皆さんは 汗だくになりながら 何時間もこの工場内でガラス食器を作り続けているのです。 すごいな~。

ガラスは高温で溶ける事は誰しも大人になれば知っていますが、やはり体験が大切。 汗だくになりながらの体験は、知らない世界をまた一つ広げてくれました。

皆さんも 夏休みならではの体験を 親子でするべきです!

ギャラリー