2学期から引き続き、年中組では大豆の観察活動をしています。昨日は、大豆から湯葉づくりに挑戦しました!作り方も少しご紹介します(^o^)
前日のお昼に大豆を水に漬け込み、約22時間・・・。お水をたっぷり含んだ大豆をミキサーで砕くと「生呉(なまご)」という液体になります。その生呉にお湯を足して煮詰めた後、布に入れてこします。すると、「豆乳」と「おから」に分かれました!この出来上がった豆乳をもう一度火にかけ、うっすらと膜が張ると「湯葉」の完成です\(^o^)/
出来上がった湯葉をお味見程度にいただくと、とっても美味しく、子ども達からも大好評でしたよ♪
次回の観察活動では、大豆から何ができるのでしょうか・・・お楽しみに☆