第4回目のサイエンスラボクラブ。1学期最後となる今回は”みずのすごいちから”です。水は形を変えてみんなの身の回りに存在します。身近な物質である「水」の力や性質を発見してもらいました。
まずは「噴水」の実験です。2つのペットボトルをチューブでつなぎ、水を入れて高さを変えると、なんと噴水を作ることが出来ます!高低差を大きくすると噴水が高く上がることも発見できましたね。高く上がる噴水を目指して、みんな一生懸命に腕を高く上げていました。
次はビニール袋の上で水玉をコロコロと転がして遊ぶ「水玉迷路」をしました。いろんな動物シールを貼って、自分だけのオリジナル迷路も作ることができましたね。水は紙にたらすとにじみますが、ビニール袋の上ではにじまないことがポイントでした。家でさらにシールを貼って遊ぶ時も、ちゃんと袋の中に紙を入れて遊んでね。
最後は「万華鏡」を作りました。今回は水とせんたくのりを混ぜることで、模様がゆっくり変化するようにしています。みんな完成した万華鏡をのぞいて大興奮!お友達と見せあいっこしたり、先生にも見せたりしてくれましたね。
次回は”うかぶのど~れ?”です。
9月29日(金)Aグループは14:30~15:20、Bグループは15:40~16:30です。
次回は2学期ですが、楽しみに待っていてくださいね!
(しかも参観日です!)