作品展の制作活動で、赤組は「紙版画」「小麦粉粘土」「はじき絵」の3つの活動に取り組みました!
紙版画では大きな紙で、自分の好きな動物を作りました☆
大きな画用紙を切ることはなかなか大変でしたが、根気強く、版づくりに取り組んでくれました♪
版ができ、インクで刷り上げる工程は、子どもたちにとって、とても不思議で感動の一瞬だったようで・・・作品ができあがるたび、周りの子どもたちからは「おぉ~!!」「すごい~!!」「できたねー!おめでとう!」と歓声があがっておりました(^u^)
小麦粉粘土の制作では、自分たちで粘土作りから行いました。小麦粉粘土の柔らかい感触を楽しんだ後、作品づくりに取り組みました☆
指先をしっかりと使い、ちぎる、のばす、丸める等、様々な方法で粘土に触れましたよ♪
はじき絵では、自分たちの想像の世界の「おばけ」を自由に表現しました。
白の画用紙に白いクレパスでおばけを描くだけでは、おばけは隠れていますが・・・絵の具を塗ると現れるのです!
はじき絵の技法を存分に味わうことができました(*^_^*)
作品展を通して、絵画表現の様々な技法に触れた子どもたちでした(^v^)