サイエンスラボクラブ 第2回「くうきでポン!」

全学年共通

こんにちは。サイエンスラボクラブの第2回の様子を紹介します。
今回の実験は「くうき」がテーマです!空気は目で見ることはできませんが、空気を使ってものを動かしたり、温めて大きさを変化させたりすることで、「空気」の存在を感じました。
 
最初は注射器を使って空気と力比べをしました。みんなは空気の力をどう感じたかな?また2つの注射器をチューブでつないで、押すと・・・面白いことが起こりましたね!
 
次の実験では空気を温めると大きさが変わることを学びました。
ペットボトルの中の空気を温めた後、冷やすと・・・触ってもいないのにペットボトルがへこんで、みんな驚いていましたね。また、フタをしたフラスコをお湯につけておくと・・・「ポンッ!」と音を立てて大砲のようにフタが飛んでいきました!
 
最後は空気鉄砲です。空気の力でスポンジの玉を飛ばしました。「空気が多い時と少ない時ではどちらが遠くまで飛ぶかな?」というクイズにもちゃんと考えて答えてくれました。また、連射の方法を話すとみんな工夫をしながらとても楽しそうに実験していましたね。
 
次回のサイエンスラボクラブは6月14日(金)です。
Aグループは14:30~15:20、Bグループは15:40~16:30です。テーマは“じしゃくをしらべよう!”です。お楽しみに!

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