年少組の子ども達が、毎日頑張って育てているピーマン!
持ち帰る前は「ピーマンちょっと苦手やねん」「自分で育てたから頑張って食べてみるね!」と意を決して食べるという雰囲気だった子ども達。
しかし、実際に持ち帰って食べてみると…
「とっても美味しかった!!」「全然苦くなかったよ!」「もっと食べたい!」と、目を輝かせてお話してくれていました。
その為、今まで以上にピーマンの生長を心待ちにしている子ども達。
毎日園庭に出ると、「これ、もういい?」と、少しでも大きくなると、いち早く収穫したそうにしています。
ピーマン=苦いという固定概念が、今回のピーマンを育てたことで、変わってくれて、同じように他のお野菜も、一口食べてみると、「美味しいね」と、変化して沢山の食材を美味しく食べられることにつながると嬉しいですね♪