保育参観で取り組みました「しめ縄風リース」作りの様子をお届けします。
5月からお米を育て、稲刈りを終え、おにぎりをして美味しくいただいた後に残った「藁」を活用です!
日本の文化では昔から一つの物を最後まで使い切ることを大切にしています。
そこで藁を使ってしめ縄風リースを作りました♪
お家の方と力を合わせて上手に土台を作ることができましたね!
日常では縄はみぎない(右にねじる)ですが、しめ飾りは特別なものなのでひだりない(左にねじる)です。
藁はみぎないよりもひだりないにした方がほどけにくく強い縄ができるといわれていることからひだりないのしめ縄はそれだけ強い想いが込められているんです!!
きっとご家族の強い想いが込められたにちがいないですね!